修理だとハードディスク全消去だから

パソコンを自作できる人というのは、普通にパソコンを使ってるだけの凡人から見ると、特別な才能がある、かなり特殊な能力を持つ、というふうに思えます。が、結構近くにもいますし、世の中にはそういう人が一定数存在しているんですよね。ただ、実際に知っている人数はものすごく少ないです。簡単にできることではないのはわかります。凡人としては、そこまでなるのは無理だけれど、ハードディスクを使う電化製品の初歩的な修理はなんとかできるようになりたい、と願うものです。

メーカーは決して説明しない

修理に出すのを避けたいのは、戻ってくるまでひと月以上かかることと、ハードディスクが全て消去されるからです。メーカーのHPなどを見ても、たいがい、決して自分でなんとかしようとしないこと、という論調のことしか書いてません。「以下の方法で回復することもありますが、自己責任で」とメーカーが案内していてくれたらどんなにいいかと思います。製造元なんですから一番よくなおす方法がわかってるでしょう。修理は全然儲からず、採算が合わないって聞いたことがあります。メーカーの責任として仕方なく修理をやっているのなら、自己修理のヒントはもう少し出してほしいものです。

ユーザーのボランティアに頼る現実

DVDレコーダーのDVDドライブが故障したときに、ユーザーが直し方をインターネットに画像付きで載せていて、その通りにやったらなおったことがありました。修理に出したらハードディスク全消去でした。ありがたかったですよ。なおし方を教えてくれたユーザーに感謝感激でした。ボランティアでやってくれてるんですものね。不特定多数に向けて。たぶんそのユーザーはパソコンを自作できるような能力の持ち主なのでしょう。そうした能力のない大多数の凡人が、なんとか自己修理だけでも可能になる方法って、インターネットで偶然見つける以外にないんでしょうか。もどかしいところです。

プリント基板設計とはあらゆる電子機器に使われる主要部品の一つであるプリント基板同士を固定して配線するために設計することです。